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最新更新日:2023/06/06 |
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25年度も、ご支援、ありがとうございました![]() ![]() 3月31日(月曜)、25年度の最終日になりました。学校では、新年度の準備が、着々と進んでいます。 26年度には、どんな友だちや先生との出会いがあるのか、楽しみにしていてくださいね。 地域のみなさまへ いつもあたたかい目で、山王小学校の子どもたちを見守っていただき、ありがとうございました。来年度も、どうぞよろしくお願いいたします。 ヤナギも芽吹いてきました![]() ![]() 道風が、ヤナギのようなしなやかな和様の書を生み出したことにちなんでいます。 春の花 モクレン![]() ![]() 道風くんニュース![]() ![]() 山王小学校には運動会の応援にも来たので、みんなに久しぶりに会えて、うれしかった〜O(≧∇≦)O http://www.city.kasugai.lg.jp/kasugai/shonomach... いつも本校のホームページをご覧いただきありがとうございました![]() ![]() 修了式を終え、25年度を無事に締めくくることができました。ありがとうございました。25年度のアクセス数21600件を超え、喜んでいます。総アクセスが10万件は超えないものの、学校情報の普及に貢献でき喜んでいます。来年度もよろしくお願いします。 強風のもと、花びらも、無情にも飛びはじめました![]() ![]() このまま強風で、花びらが、あたかも雪がふぶいているかのごとく舞い散る、花吹雪(はなふぶき)になるのではと心配しましたが、穏やかな4月の訪れになりそうですね。 日本では、古来「花」の一語が、特に俳句や和歌の世界においては「桜」を意味する例が見られます。桜の季節が少しでも長く続いて欲しいものですね。 写真は、東門近くの桜です。 しのつく雨 って どんな雨![]() ![]() 篠とは『細く群がって生える竹』のことです。 篠突く雨は、篠を束ねて突き下ろすように降る激しい雨、つまり土砂降りということになります。意味が分かると、光景が目に浮かびますね。日本語は、風流ですね。 桜の開花を促す雨を“さいかう”といいますね![]() ![]() 逆に散らす雨には“桜ながし”や“花時の雨”という言葉があります。桜のころの雨には、ほかにも“桜雨”や“花時雨”など、いろんな雨の名前がつけられていますよ。 きょうは、教育基本法・学校教育法公布記念日です![]() ![]() 英語の慣用句、“rain cats and dogs”って![]() ![]() しかし、なぜ犬と猫が使われるのか、起源ははっきりとしていません。いろいろ説がある中のひとつに、土砂降りの様子を、犬と猫の騒がしいケンカに例えたのでは? 天気のことわざ、『春は海 秋は山』![]() ![]() 春は、南の太平洋側を、秋は、北の日本海側を、低気圧が通ることが多いためです。このため『春南秋北』とも、いうようです。 山笑う 入鹿池湖畔![]() ![]() 「山あらう」という言葉を思い出しました。春の季語です。「山笑う」「 山咲う」とも書きます。 画品、郭熙四時山 「春山淡冶而如笑、夏山蒼翠而如滴、秋山明浄而如粧、冬山惨淡而如睡」、「春山淡冶にして笑うが如く、夏山蒼翠 として滴(した)たるが如し、秋山明浄にして粧うが如く、冬山 惨淡として睡(ねむ)るが如し」 だそうです。 春の芽吹きはじめた華やかな山の形容だそうです。冬季の山の淋しさに対しての言葉です。笑う山。 名古屋城の桜は、満開だそうです![]() ![]() 「開花」は、標本木の花が数輪咲き始めた状態です。最初の1輪が咲いたら開花ではなく、5〜6輪咲くことが基準になっています。そして、つぎつぎと花が咲き、8割以上のつぼみが開いたときが「満開」だそうです。 あいにくの雨模様![]() ![]() 1本のサクラの木には本当にたくさんの花びらがついていますね。1本のサクラの木の花びらが全部散ったら、花びらのじゅうたんはどれぐらい広がると思いますか? 調べてみました。 花びら1枚の大きさは1平方センチメートル、1輪の花には5枚の花びらがついています。1本のサクラの木にはおよそ60万個の花が咲きますから、その花がすべて1度に散ったとすると、花びらを敷きつめた面積は 1×5×60万で300万平方センチメートル!! メートルに直すと、 17メートル四方のサクラのじゅうたんが広がるのことになります。 地面にサクラのじゅうたんが広がると、葉桜の季節を迎えますね。 あすは、低気圧が北上し、大荒れかも![]() ![]() 30日午後6時までの24時間雨量は多いところで、四国と東海180ミリ、近畿150ミリ、九州北部130ミリ、中国と北陸100ミリと予想されるそうです。ご注意ください。 絶好のお花見日和の日は どんな日 ?![]() ![]() 春の天気は変わりやすく、寒い日があったりと、なかなかこの条件が揃わず、絶好のお花見日和は毎年2・3日しかないそうです。 まず、最高気温が15度以上で暖かいことですね。つまりポカポカ陽気で外でのんびりしたくなるような日が、お花見日和ですね。 お天気としては、まず雨が降らないこと。傘をさしていては、せっかくの桜もよく見えませんね。 つぎに、風が穏やかなこと。風が強いと土ぼこりがたったり、目にごみが入ったりして外に長い間いられませんね。 自然園の命名板![]() ![]() ![]() ![]() 春の陽気に誘われて![]() ![]() 春は、ミツバチも活動をはじめるころですね![]() ![]() 正解は、メスのみだそうです。巣の中にオスはいますが、働くことはないそうです。 ミツバチは、いろいろな花を訪れ、ハチミツのもとになる蜜を、蓄え続けます。地域によって、多少違ってきますが、代表的なものとして、3月は“菜の花”、4月は“サクラ”、5月は“レンゲ”です。花によって、蜜の風味は違うので、ミツバチが吸った花で、味に違いが出てくるそうです。 手すりを設置![]() ![]() |
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