最新更新日:2024/03/19 | |
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<校長室の窓> 永六輔(えいろくすけ)氏から学ぶ
勝川小学校 高学年の皆さんへ
今日は、名曲「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」 などの作詞で知られる永六輔氏の言葉を紹介しますね。 生きているということは 誰(だれ)かに借(か)りをつくること 生きてゆくということは その借りを返していくこと おうちの人が、今まで君を育てるために使ったお金を、 ざっと計算するだけでも、 君は、おうちの人に、 とても大きな「借り」があることがわかるでしょう。 「そんなの借りではない」 「親なんだから当たり前」 という人もいるかもしれません。 君が大人になって、 おうちの人を「ひとりの人間」として見ることができた時、 君が大人になって、親になった時、 もう一度そう言えるかどうか。 その時まで、 この「問(と)いかけ」を覚(おぼ)えておいてください。 ※永六輔氏の詳細は、ココをクリックしてください。 ※永六輔氏のその他の名言は、ココをクリックしてください。 ※「上を向いて歩こう」は、ココをクリックしてください。 ※「見上げてごらん夜の星を」は、ココをクリックしてください。 校庭の花
春を感じます!
5年生 楽しい外国語活動!来年も、明るくて授業が上手なジェシカ先生が、 本校に来てくださるといいですね! 今日の6年生
家庭科の授業の様子です。
作品がかなり仕上がりました。 6年生が、この勝川小で学校生活を送るのは、 今日と卒業式を含めて、あと「10日間」です。 一日一日を大切にして、たくさん思い出をつくってくださいね。 頑張る3年生!とても楽しそうでした。 体育の授業は、サッカーです。 暖かくなってきたので、児童の動きも躍動感があります。 遊具の工事(現況報告)
完成が近づいてきましたが、
春日井市教育委員会の検査が終了しないと、使うことができません。 児童の皆さん、もう少し待ってくださいね。 頑張る1年生!とても意欲的に発表していました。立派です! 算数の授業は、「もうすぐ2年生」というページの復習問題を、 一生懸命解いていました。 つい先日入学したと思っていたら、 もうすぐ2年生なんですね。月日の経つのは早いですね。 2年生でも、この調子で、お勉強を頑張ってくださいね! 地域の方に感謝!
いつも子ども達の安全のためにご尽力いただき、
本当にありがとうございます。 「ありがとうのこころ」とてもいい言葉ですね! 素敵なメッセージも、ありがとうございます! 消防記念日<校長室の窓> 平尾誠二氏から学ぶ
保護者の皆様へ
私は、ラグビーには詳しくないのですが、 平尾誠二氏が、「ミスター・ラグビー」と称され、 日本ラグビー界を代表するスター選手として活躍したこと、 そして、指導者としても素晴らしい実績を残したことは知っていました。 彼は、2016年10月、胆管細胞癌で亡くなりました。 53歳の若さでした。 彼の葬儀で弔辞を読んだは、 2012年ノーベル医学・生理学賞を受賞した 京都大学ips細胞研究所の山中伸弥博士です。 山中博士は、平尾氏と同学年で友人であり、 病名告知の後、号泣したそうですが、 その後、約1年間、新しい治療法を試みることを通して、 医学的支援を考え、一緒に戦ったそうです。 でも、「助けることができなくてごめん」と、 故人への想いを、弔辞で述べたそうです。 昨夜(3月5日)、民放のテレビ番組で、 その山中博士が、平尾氏との思い出を語っていました。 その中で、山中博士が若い研修者をなかなか上手に叱れなかった時に、 平尾氏から教えてもらった「人を叱るときの4つの心得」を語りました。 1 プレー(行動)は叱っても人格は責めない。 2 後で必ずフォローする。 3 他人と比較しない。 4 長時間叱らない。 確かに、人を叱る時には、大切にしたい心得だと思いました。 この心得があれば、叱られた人は、 納得して、「今度は頑張ろう!」と思うでしょう。 私は、わが身を恥じました。 保護者の皆様には、子育ての参考にしていただければ幸いです。 釈迦に説法をお許しください。 ※平尾誠二氏の詳細は、ココをクリックしてください。 (写真出典 Yahoo!画像) 8組 お楽しみ会
8組の「お楽しみ会」の様子です。
この仲間でで学校生活を送るのも、あとわずかですね。 一日一日を大切にしましょうね! 2年生 掃除を頑張る人は信頼できる人!
2年生の掃除の様子です。
どの児童も、一生懸命、掃除をしていました。 立派です! 卒業お祝いバイキング給食3月19日は、お赤飯です。楽しみですね! 6年生 楽しい書道科!
書道科専門講師の先生による書道科の最後の授業です。
心のこもった素晴らしい字が書けました! 校庭の花
校長室前の樹木です。
紅白の花を咲かせていました。 6年生の卒業を祝っているかのようです。 学校評価アンケートの結果について
保護者の皆様へ
先日は、学校評価保護者アンケートにお答えいただき、 誠にありがとうございました。 アンケート結果をまとめたものを、本日配付致しました。 配付文書は、ココをクリックしてください。 いただいたご意見をもとに、 より良い学校を目指して、今後も尽力して参ります。 啓蟄(けいちつ)<校長室の窓> デモステネスから学ぶ
勝川小学校 高学年の皆さんへ
今日は、古代ギリシャの政治家デモステネスの言葉を紹介しますね。 逃(に)げた者(もの)は もう一度戦(たたか)える。 辛(つら)いことや苦しいことから 「絶対に逃げてはいけない!」 と、私は幼い頃から教えられてきました。 たとえ辛く苦しい状況にあっても、 そこから逃げることなく、 自分の持てる力を最大限に出して立ち向かうべき。 それによって、人間的な成長も加速していくのだ! と教えられました。 「逃げてはいけない!」という姿勢(しせい)は、 とても大切なことだと、今でも思っています。 辛く厳(きび)しい状況に耐(た)えることは、 人間としての修行(しゅぎょう)となるからです。 しかし、次のようにも思います。 今、自分が取り組んでいることが、 目標や夢に近づくためのものであれば、 とことん修行に励(はげ)むことの意義(いぎ)は大きいと思います。 しかし、耐(た)えることが本来の目的ではないはずです。 「今の環境(かんきょう)が自分の求めるものとは違(ちが)う。」 と感じているのであれば、 その環境から「逃げる」ことも、 前向きな選択(せんたく)になるのではないかと…。 大切なものを諦(あきら)めないために、 何かを捨(す)てなければならないこともあるではないでしょうか。 もっと言えば、「生きる」ための「逃げ」は、していいのです。 そうでなくても、小学生の皆さんに問題を解決(かいけつ)する力は、 限(かぎ)られています。 とりあえず、逃げ切った先で、 「夢」を捨てないで、自分の力で、もう一度、 なんとかできる日が来るのをじっと待(ま)ち、力を蓄(たくわ)える。 そういう構(かま)えも必要(ひつよう)だと思います。 ※デモステネスの詳細は、ココをクリックしてください。 保健室前の掲示
養護教諭の力作です!
放課になると、子どもたちが集まって、チェックをしています。 頑張る6年生!
音楽の授業は、1クラスは「ふるさと」を、
もう1クラスは「校歌」を歌っていました。 図工の教材名は『手足が動くらくらく芯材』です。 人物を作っていました。 |
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